iPod shuffle

 

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これは第4世代

恥を忍んで述べますと、ブログ書くのにあたって商品情報を調べるまでディスコンになっているのを全く知りませんでした……しかも3年前って……。

情報のアップデートは定期的に、かつ積極的にやっていかないと脳は衰えるし知ったかぶりしまくって恥をかく老害になるしで何も良いことが無いですよ?

 

本題に入る前にオチてしまってる感があるけど、とりあえずザラッと書き連ねていくことにする。

 

最初にiPod shuffleを買ったのは高校生の時で、当時はMDプレーヤーでカチャカチャと入れ替えをしてたボーイがフラッシュメモリから流れてくる音楽を聴いたときはそれはそれはひどく感動した思い出がございます。

「こんなフリ〇クみたいな軽い小さいヤツに音楽がいっぱい入って、しかもちゃんと音も流れる!?Why American People!?」とは言ってないけど、初めて手に入れた林檎印のグッズだったのでカルチャーショックはありましたよね、ええ。

 

確か第1世代の容量って512MBとか1GBしかなかったから、今のストレージメディア事情からするとハナクソもハナクソなんだけど、それでもあの時は無限大に近い楽しさはあったよなぁと。

好きな曲だけバーンっと叩き込んで、完全にランダム状態にして次に流れてくる曲に構えるっていうのは機能制限されてるからこそ得れるエクスペリエンス。

 

その後、大学生の途中くらいでiPod nanoを買って「クリックホイール最高!液晶で曲を選べる楽しみ!」とかいう脱線をしつつも、nanoの電池がヘタり出したくらいで第4世代のshuffleを買って、三十路手前でようやっと働きだしたくらいにXDP-30Rを購入するまでが自分の林檎プレーヤー遍歴でした。

とはいえ、iTunesがライブラリとして有能すぎるせいでXDP-30Rを使ってる時期もずっとiTunesは使い続けてたし、今もFLACファイル以外はiTunesで管理し続けてるから林檎の呪いはまだまだ続く……?